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ジェネリック医薬品とは何か?


ジェネリック医薬品って何?

ジェネリック医薬品とは日本語では「後発医薬品」と呼ばれています。

薬品メーカーによって一番最初に開発された医薬品を「先発医薬品」と呼ぶのですが、「先発医薬品」は開発した企業の知的財産権として特許で保護され、他の企業は製造・販売することが出来ません。

しかし、特許が切れれば他の企業も特許料を全く支払わずに製造・販売することが可能になります。こうした医薬品をジェネリック医薬品(後発医薬品)と呼びます。

ジェネリック医薬品とは特許が切れた先発医薬品の成分を真似て作った薬です。

様々な問題があり欧米に比べ、日本ではまだあまり普及していません。

ジェネリック医薬品の利点と問題点

価格が安い

先発医薬品よりも価格がかなり安価に提供されています。新薬の開発には数百億円という莫大な費用がかかりますが、ジェネリック医薬品メーカーはその費用を一切負担していないので安価に提供できるのです。

先発医薬品とすべてが同じではない可能性があります

有効成分そのものは同じかもしれませんが、製造時に有効成分以外の物質を違うもので代用している可能性があります。同じ錠剤だとしても、コーティングの仕方や内部構造、その他添加物が変われば、体内で薬の溶け出す速度が変化したり、有効成分が分解されやすくなったりと、薬の作用が大きく変化し、薬の効き過ぎ、効果の有無などをもたらす危険性があります。

安全性試験がありません

ジェネリック医薬品は製薬会社での「有効性試験」はありますが、「安全性の試験」はないと言われています。もちろん先発医薬品は「安全性の試験」をしっかり行います。

技術力の差によって効果に違いが出る可能性があります

先発医薬品メーカーが製造方法を細部まで公表することはないので、ジェネリック医薬品メーカーは公表されていない製造方法の不明な部分を独自の技術で補って製造しなければなりません。投入している予算が全く違うので、その技術には雲泥の差があると言われています。

同じ成分、同じ添加物、同じ剤形、すべてが先発医薬品と同じジェネリック医薬品でも、不明部分の製造方法に大きな差が出て、効果に違いが出てしまう可能性があります。

ジェネリック医薬品は医師に処方してもらいましょう

現在日本では医療費削減を図る為に、ジェネリック医薬品の普及を推進しています。しかし、上記のような問題点から、ジェネリック医薬品に対する信頼性が未だ十分でないのと、医師が慣れ親しんだ先発医薬品を処方することからあまり普及していません。

それでも2006年より、処方箋の様式が変更になり、医師が署名すれば、処方薬をジェネリック医薬品に変更してもらえることになりました。これにより、患者側から医師にジェネリック医薬品の処方を要求することが可能になったのです。

しかしながら、医師の判断を仰がずに個人輸入等で日本未認可のジェネリック医薬品を入手し服用した場合は、副作用等何が起きても一切自己責任となるので注意しましょう。

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